【2025年5月1日 為替市況まとめ】円、ついに145円台じゃ〜
日銀の慎重姿勢と米金利上昇が円売りを加速させたぞい!
5月1日(木)のニューヨーク外国為替市場で、円相場は3日連続の続落じゃった。
終値は1ドル=145円35〜45銭で、前日比2円35銭の円安・ドル高。ついに145円台まで円が売られる展開となったんじゃ。
背景にあるのは、まず米長期金利の上昇じゃな。
1日の米国債市場では長期金利が4.22%まで上昇(前日比0.06%高)。これによりドルに資金が流れやすくなって、円が売られた形じゃ。
さらに、同日に発表されたISM製造業景況感指数(4月)が「思ったほど悪くなかった」という結果に。
米経済の底堅さが再確認されて、米国債に入っていた買いがいったん落ち着き、持ち高調整のドル買いが広がったのじゃ。
日銀の姿勢も円を押し下げたの〜
もうひとつ大きかったのが、日銀の金融政策決定会合じゃ。
この会合で、政策金利は現状維持(0.5%のまま)とされた上、2025〜2026年度の成長率・物価見通しが下方修正されたんじゃな。
これによって市場では「日銀はしばらく利上げしなさそうじゃな…」という見方が広がり、円売り・ドル買いに拍車がかかったというわけじゃ。
先週までは、米中貿易摩擦や関税不透明感から“安全資産”の円が買われていたんじゃが、この日は状況が一転。
関税交渉が進んでいるという報道や、米国株の連騰もあり、「今は円よりドルのほうが買いやすいの〜」という流れになったのじゃ。
この日の円の高値は144円16銭、安値は145円73銭だったぞい。
ユーロにも円売りの流れが波及じゃ〜
円はユーロに対しても大幅に下落。終値は1ユーロ=164円15〜25銭と、前日比で2円10銭の円安・ユーロ高となったんじゃ。
米国株(ダウ平均)は8日連続で上昇しており、投資家の「リスクを避けたい気持ち」が少し和らいでいるのも、円売りを後押しした要因じゃな。
ただ、ユーロ自体はドルに対しては3日続けて下落。
終値は1ユーロ=1.1285〜95ドルで、前日より0.0040ドルのユーロ安・ドル高。
この日は幅広い通貨でドルが買い戻されたのが特徴じゃな。
ユーロの高値は1.1337ドル、安値は1.1266ドルじゃったぞい。
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