【2025年5月15日 為替市況 簡単 まとめ】円が3日続伸じゃ〜
予想外の米PPI低下でドル売り優勢、円は145円台半ばへ戻したの〜
5月15日(木)のニューヨーク外国為替市場では、**円相場が3営業日連続で上昇(続伸)**したのじゃ。
終値は1ドル=145円65〜75銭で、前日比1円05銭の円高・ドル安になったぞい。
今日の材料は、何といっても米卸売物価指数(PPI)の下振れじゃな。
4月のPPIは**前月比−0.5%と、市場予想の+0.3%**を大きく下回ったのじゃ。
サービス価格が大きく下げたこともあり、PPIの下落幅はなんと2020年4月以来の大きさだったそうじゃ。
これを受けて、米長期金利がスルッと低下。
日米の金利差が縮まるとの見方から、円買い・ドル売りが強まったという流れじゃ。
米中摩擦緩和もひと段落、円売り巻き戻しの動きも
12日には米中両国が関税の引き下げで合意したとの発表があって、
円売り・ドル買いの流れが強まっておったが、この日は「ちょっと行き過ぎたかのう?」ということで、
円売りの巻き戻しも見られたのじゃ。
「売り持ちのポジションを整理する動きが出た」という声も聞こえておったぞい。
この日の円の高値は145円42銭、安値は146円26銭じゃった。
でも、円の伸びはひと休み? GDP発表前に様子見ムードも
とはいえ、円相場の上昇は途中からやや伸び悩んだんじゃ。
なぜかというと、翌16日に日本の1〜3月期のGDP(国内総生産)が発表される予定があったからじゃ。
市場では「この結果次第で日銀の利上げ時期が占えるかもしれんの〜」という声が多く、
様子見ムードが広がったのじゃな。
ユーロも対円で下落、でも対ドルでは反発したぞい
円はユーロに対しても続伸。
1ユーロ=162円80〜90銭で、1円10銭の円高・ユーロ安となったんじゃ。
ただし、ユーロはドルに対しては反発しておる。
終値は1ユーロ=1.1180〜90ドルで、0.0010ドルのユーロ高・ドル安じゃった。
こちらも、米長期金利の低下を受けたドル売りが影響した形じゃのう。
ユーロの高値は1.1223ドル、安値は1.1170ドルじゃったぞい。
昨日のシグナルの成績は?

🔥FX界最強の曲がり屋・曲がり王じゃ!🔥
昨日のシグナル配信の成績を大公開じゃ!📈💥
【無料シグナル配信成績】2025/5/15(木)
曲がり王のトレード
ショート(売り)
▶ USD/CAD(米ドル/カナダ)
-16.8pips
ロング(買い)
▶ NZD/JPY(NZドル/円)
-40.0pips
曲がり国民(皆さん)のトレード
ロング(買い)
▶ USD/CAD(米ドル/カナダ)
+16.8pips
ショート(売り)
▶ NZD/JPY(NZドル/円)
+50.0pips
昨日の成績
皆の +66.8pips



次の配信も楽しみにしておるのじゃ。
10時00分~50分に配信、11時00分にエントリーじゃ。
しっかりと覚えておくのじゃぞ!
FX曲がり王シグナル配信ルール



トレードルールは、下で確認ができる!


FX曲がり王 5月成績 2025年
2025年5月成績(皆さんの成績)
月の獲得ピプス +171.1pips



皆のプラスじゃな👑
過去の成績


コメント