昨日のシグナルの成績は?
FX 世界一の曲がり屋 曲がり王じゃ!
昨日のシグナル配信の成績発表じゃ!
【無料シグナル配信成績】4/10/2024(水)
曲がり王のトレード
ショート(売り)
▶ GBP/JPY(ポンド/円)
-40.0pips
ロング(買い)
▶ GBP/AUD(ポンド/豪ドル)
+43.2pips
曲がり国民(皆さん)のトレード
ロング(買い)
▶ GBP/JPY(ポンド/円)
+50.0pips
ショート(売り)
▶ GBP/AUD(ポンド/豪ドル)
-40.0pips
昨日の成績
皆の +10.0pips
次の配信も楽しみにしておるのじゃ。
10時00分~50分に配信、11時00分にエントリーじゃ。
しっかりと覚えておくのじゃぞ!
FX曲がり王シグナル配信ルール
トレードルールは、下で確認ができる!
FX曲がり王 4月成績 2024年
2024年4月成績(皆さんの成績)
月の獲得ピプス +113.9pips
皆のプラス収支じゃ👑
過去の成績
【米国】FRBと日本当局のけん制でもみ合い相場
為替相場の動向
ニューヨーク外国為替市場では、FRBの利下げ政策のタイミングや日銀の金融政策に関する動向が市場の焦点となり、相場は揉み合いの状態が続いています。具体的な市場動向は以下の通りです:
米ドル/円 (USD/JPY): 日本当局による為替介入への警戒感や日銀の物価見通しの上方修正の議論が円を支えましたが、FRBの政策期待に関連するドルの動向も影響し、揉み合いが続きました。
ユーロ/米ドル (EUR/USD): 米国の10年債利回りの低下を背景にユーロが一時強含みましたが、ユーロ圏の経済指標や他通貨との相対的な動向により、その後は売り戻されました。
ユーロ/円 (EUR/JPY) および ポンド/円 (GBP/JPY): クロス円レートは、円に対する警戒感や各国の金融政策の期待が反映されつつも、特定の方向性を見出すのが難しい状況が続いています。
4月9日のニューヨーク外国為替市場で見られた動きは、市場参加者が米国の金融政策の将来に関する予測に大きく影響されていることを示しています。具体的には以下のような展開がありました:
- ドル売りの先行: この日は米10年債利回りが4.35%台まで低下し、この利回りの下落がドル売りの引き金となりました。債券利回りの低下は一般に、債券価格の上昇を意味し、この動きはしばしばドルの価値低下と関連付けられます。
- ドルの買い戻し: 初期のドル売りに続いて、ドルは買い戻される展開となりました。これは、FRBによる利下げ開始の時期が後ろ倒しになる可能性が依然として高いという市場の見方が影響しています。利下げが遅れれば、ドルの魅力は相対的に高まる可能性があります。
- 消費者物価指数の発表前の様子見: さらに、市場参加者は10日に予定されている米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、慎重な姿勢を示しています。CPIはインフレの主要な指標の一つであり、この数値が予想よりも高いまたは低い場合、FRBの政策に直接的な影響を与える可能性があるため、市場はこの発表を非常に注目しています。
ニューヨーク外国為替市場での米ドル/円の動きは、以下のような要素によって影響を受けました:
- 日銀の金融政策と為替介入: 日本銀行が今月の金融政策決定会合で2024年度の物価見通しの上方修正を議論する可能性があるとの報道が出たことで、市場は円買いの動きに傾いたようです。また、日本当局による為替介入への警戒感も引き続き市場に影響を与えています。
- FRBの金融政策: 一方、FRBの利下げ開始時期が後ずれするとの観測が高まっており、これがドルのサポート要因となりました。金利差の拡大は一般にドル買い/円売りを促す傾向にありますが、介入への警戒感や他の市場要因がこれを相殺している形です。
- 市場の反応: これらの報道と金融政策の期待を受けて、ドル/円は一時的に下落しましたが、FRBの政策期待による下支えがあり、下落は限定的でした。投資家は押し目を狙ってドルを買い戻す動きを示しているようです。
ユーロ/ドルの相場動向は、以下の要素によって影響を受けました:
- 米10年債利回りの低下: 米10年債利回りの低下は、ドルに対する相対的な魅力を減少させ、ユーロ買いドル売りの動きを促しました。これにより、ユーロ/ドルは一時1.0855ドルまで上昇しました。
- ユーロ円の動向: しかし、ユーロ/円の下落がユーロに対する売り圧力を高め、これがユーロ/ドルペアにも影響を与えました。結果として、ユーロ売り・ドル買いの動きが強まり、ユーロ/ドルは1.0847ドルまで下落し、その日の安値を更新しました。
株式相場の動向
ニューヨーク株式市場
米消費者物価指数(CPI)への注目: 投資家は、10日に発表される米消費者物価指数(CPI)に注目しています。CPIはインフレの主要指標であり、その結果はFRBの金融政策に直接的な影響を与える可能性があるため、市場はこの発表に対して敏感です。
米大手銀行の決算発表: 12日から始まる米大手銀行の決算発表も市場の関心事となっています。銀行の業績は経済全体の健全性のバロメーターとみなされることが多いため、これらの結果が市場に与える影響は大きいです。
株価の動き: NYダウ平均は一時的に320ドルを超える下落を示しましたが、引けにかけて下げ幅を縮小しました。一方、ナスダック総合とS&P 500はそれぞれプラスで引け、特にテクノロジー関連株が堅調だったようです。
債権・商品先物の動向
債券と商品先物の市場
米国債10年利回りの下降: 米国債10年の利回りが4.366%へと低下しました。債券利回りの下降は一般に債券価格の上昇を意味し、これは投資家がより安全な資産へと移動していることを示唆している可能性があります。利回りの低下は、市場のリスク回避の姿勢や、経済見通しに対する懸念、あるいは中央銀行の政策動向に対する市場の予測が影響している可能性があります。
原油価格の低下: NY原油(WTI)はバレルあたり84.64ドルへと下落しました。この下落は、世界的な需要の見通しや、地政学的な緊張、在庫レベル、生産量の変動など、多くの要因に影響されている可能性があります。原油価格の低下は、インフレ圧力の緩和につながる可能性がありますが、エネルギー関連株や産油国の経済には逆風となります。
金価格の上昇: NY金(COMEX)はオンスあたり2372.0ドルへと上昇しました。金は伝統的に安全資産と見なされており、不確実性が高まる時期やインフレ期待が高まる時に、投資家が保護を求めて購入する傾向があります。金価格の上昇は、市場のリスク回避の姿勢、インフレ懸念、または実質利回りの低下によるものかもしれません。
【日本】米消費者物価指数(CPI)の発表を前に様子見相場
為替相場の動向
東京外国為替市場における為替動向
全般的なもみ合い: 4月9日の市場は、全般にわたって小幅な値動きとなり、投資家が様子見の姿勢を強めていました。これは、翌日の米消費者物価指数の発表を控えていることに起因している可能性があります。
米ドル/円の動向: 米ドル/円ペアは堅調に推移し、過去の高水準に近い152円台に注目が集まりました。鈴木財務相の円安けん制の発言があったものの、市場への影響は限定的でした。
ユーロ/ドルの動向: ユーロ/ドルペアはじり安の動きを見せ、日中に1.0853ドルまで下落しました。その後、反発の動きを見せたものの、上値は限られ、引けにかけて再び下落しました。
ユーロ/円の動向: ユーロ/円ペアも上昇トレンドが一服し、もみ合いの相場が続きました。165円の節目で利益確定の売りが入りやすくなり、欧州株の動向も影響を与えた可能性があります。
債権の動向
東京の債券市場では、10年長期金利がわずかに下落して0.779%となりました。金利の動きは、市場参加者が国内外の経済情勢や中央銀行の政策に対する期待をどのように解釈しているかに敏感に反応します。
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