昨日のシグナルの成績は?
FX 世界一の曲がり屋 曲がり王じゃ!
昨日のシグナル配信の成績発表じゃ!
【無料シグナル配信成績】4/9/2024(火)
曲がり王のトレード
ショート(売り)
▶ EUR/JPY(ユーロ/円)
+4.1pips
ロング(買い)
▶ GBP/AUD(ポンド/豪ドル)
-0.3pips
曲がり国民(皆さん)のトレード
ロング(買い)
▶ EUR/JPY(ユーロ/円)
-4.1pips
ショート(売り)
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昨日の成績
皆の -3.8pips
次の配信も楽しみにしておるのじゃ。
10時00分~50分に配信、11時00分にエントリーじゃ。
しっかりと覚えておくのじゃぞ!
FX曲がり王シグナル配信ルール
トレードルールは、下で確認ができる!
FX曲がり王 4月成績 2024年
2024年4月成績(皆さんの成績)
月の獲得ピプス +103.9pips
皆のプラス収支じゃ👑
過去の成績
【米国】10日の消費者物価指数(CPI)まで様子見か?
為替相場の動向
ニューヨーク外国為替市場では、10日の米国消費者物価指数(CPI)の発表を控え、全般にわたって小幅な値動きが見られました。詳細は以下の通りです:
米ドル/円 (USD/JPY): 米10年債利回りが昨年11月以来の高水準に達したことでドルが支援され、151.94円まで上昇しました。しかし、利回りの上昇幅が縮小したことや、日本当局の為替介入への警戒感が根強いため、その後ドルは売られました。
ユーロ/米ドル (EUR/USD): 米10年債利回りの動向を背景に、1.0821ドルまで下落した後、買戻しが入り1.0862ドルまで上昇しました。これは、米国の金利動向とそれに対する市場の反応がユーロに与える影響を示しています。
ユーロ/円 (EUR/JPY) および ポンド/円 (GBP/JPY): クロス円レートは、米ドル/円の動きに影響されながらも、各通貨の独自の要因によって動いています。
このような市場の動きは、主要な経済指標の発表を前に、投資家が慎重な姿勢を取っていることを示しています。特に、CPIはインフレ動向を反映する重要な指標であり、FRBの金融政策の方向性に大きな影響を与えるため、市場参加者はこの指標に注目しています。
インフレ率の高止まりや低下が示されると、それに応じてドルの価値やFRBの政策期待が変動し、為替市場に影響を与える可能性があります。投資家は、これらの情報を基に適切な戦略を立てる必要があります。
株式相場の動向
ニューヨーク株式市場では、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期に関する後退観測が市場の一部に重しとなりましたが、細かな動きを見ると次のようにまとめられます:
NYダウ平均: 僅かな下落を示し、38,898.00ドルで-0.01%の変動を記録しました。市場全体にはあまり大きな動きがなかったことが示されています。
NASDAQ総合: わずかに上昇し、16,256.73ドルで+0.06%の増加を示しました。特にテクノロジー株がこの指数に影響を与えているようで、テスラなどの企業からのポジティブなニュースが投資家の関心を引いたようです。
S&P500: 小幅な下落を記録し、5,203.7ドルで-0.02%の変動となりました。幅広いセクターからなるこの指数は、市場全体の動向を示しており、FRBの金融政策に対する市場の反応の微妙さを反映しています。
特に注目されたのは、テスラの株価で、同社がロボタクシーのデザイン発表に関するニュースを出したことで、株価が5%近く上昇しました。このようなニュースは特定の銘柄に直接的な影響を与え、市場全体のセンチメントを高めることがあります。
全体として、市場は比較的安定しており、投資家は重要な経済指標やイベントを待ちながら慎重な姿勢を続けているようです。
経済指標の発表やFRBの政策方向性に関する新しい情報は、今後の市場動向に大きな影響を与える可能性があります。投資家はこれらの要素を注視し、適切な投資判断を行う必要があります。
債券・商品先物の動向
債券と商品先物市場の最新動向は以下のとおりです:
米国債10年: 利回りが4.422%に上昇し、前日比で+0.018ポイントの増加を記録しました。これは投資家がインフレやFRBの金融政策の動向に注目していることを示しているかもしれません。利回りの上昇は、債券価格の下落を意味し、市場参加者がリスク資産への投資を増やしているか、または将来のインフレや金利上昇に備えている可能性があります。
NY原油(WTI): バレルあたり85.82ドルとなり、0.27%の小幅な下落を記録しました。原油価格は、世界的な供給と需要、地政学的な緊張、為替レート、経済指標など、多岐にわたる要因によって左右されます。この日の小幅な価格変動は、これらの要因の繊細なバランスを反映している可能性があります。
NY金(COMEX): オンスあたり2,358.4ドルと上昇し、前日比で+0.39%の増加となりました。金価格の上昇は、インフレ懸念、地政学的リスク、ドルの弱さ、または市場の不透明感が高まっている時の安全資産としての需要の増加を示している可能性があります。
これらの市場の動きは、世界経済の状況、特にインフレの見通しや中央銀行の政策の方向性に対する市場の反応を示しています。
投資家は、これらの要素を慎重に監視し、ポートフォリオの適切な調整を行う必要があります。特に金融政策の不確実性が高い現在、債券と商品の市場動向は重要な投資判断の基準となり得ます。
【日本】日本の為替介入を警戒も円売りが進行
為替相場の動向
4月8日の東京外国為替市場では、円に対する売り圧力が高まりました。その主な要因と市場の動きは以下の通りです:
円売りの進行: 米国の経済指標が強い結果を示したことにより、FRBが予想より早く利下げを行う可能性が低くなり、日米間の金利差が拡大するとの見方が強まりました。この結果、円を売ってドルを買う動きが強まりました。
日本当局の為替介入への警戒: 日本の政府や中央銀行が市場に介入して円の急激な下落を阻止する可能性への懸念が依然として市場に存在しています。このため、円売りの動きにはある程度の慎重さが見られました。
クロス円の動き: クロス円、特にユーロ/円やポンド/円などのペアでは、円が緩やかに売られ、それぞれの通貨ペアで安値を切り上げる動きが見られました。
米ドル/円 (USD/JPY): 米10年債利回りのじり高を受けて、ドル円は堅調に推移しました。152円という価格帯は強いレジスタンスとして意識されており、このレベルで断続的に売りが観測されました。それでもドル円は着実に上昇し、151.87円で引けました。
ユーロ/米ドル (EUR/USD): ユーロ/ドルは東京オープンから上昇しましたが、1.0844ドルのレジスタンスレベルで売り戻されました。市場が円の動きに注目している中で、ユーロ/ドルは1.0833ドル前後でのもみ合いが続き、方向感を欠いて引けました。
ユーロ/円 (EUR/JPY): ユーロ/円はドル/円の上昇に合わせて上昇し、午前中に164.54円まで上昇しました。しかし、日本当局による為替介入への警戒感が影響し、上値を試す動きは限定的であり、164.45円前後でのもみ合いが続きました。
このような市場の動向は、国際的な金利差が為替レートに与える影響を示しています。また、日本当局の介入への警戒感が市場参加者の心理に影響を与えていることもうかがえます。
投資家は、これらの動きを密接に注視し、為替市場の変動に対応する必要があります。特に、大きな経済指標の発表前後や、金融政策の変更が予想される時期には、市場のボラティリティが高まることがありますので、注意が必要です。
債権の動向
日本の10年長期金利が0.782%に上昇し、前日比で+0.016ポイントの増加を示しました。この金利の上昇は、国内外の金融環境や政策期待の変化など、さまざまな要因による可能性があります。
金利の上昇は、一般には経済の回復やインフレ期待の高まり、または中央銀行の金融引き締めの予測などと関連しています。投資家や市場参加者は、このような金利動向を注視し、それに応じた投資戦略を立てる必要があるでしょう。
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