昨日のシグナルの成績は?
FX 世界一の曲がり屋 曲がり王じゃ!
昨日のシグナル配信の成績発表じゃ!
【無料シグナル配信成績】3/21/2024(木)
曲がり王のトレード
ショート(売り)
▶ GBP/JPY(ポンド/円)
-40.0pips
ロング(買い)
▶ USD/CAD(米ドル/カナダ)
+44.4pips
曲がり国民(皆さん)のトレード
ロング(買い)
▶ GBP/JPY(ポンド/円)
+50.0pips
ショート(売り)
▶ USD/CAD(米ドル/カナダ)
-40.0pips
昨日の成績
皆の +10.0pips
次の配信も楽しみにしておるのじゃ。
10時00分~50分に配信、11時00分にエントリーじゃ。
しっかりと覚えておくのじゃぞ!
FX曲がり王シグナル配信ルール
トレードルールは、下で確認ができる!
FX曲がり王 3月成績 2024年
2024年3月成績(皆さんの成績)
月の獲得ピプス +175.2pips
皆のプラスじゃな👑
過去の成績
昨日の相場・経済の状況
【米国】アメリカの経済指標の強さを受け、市場ではドルが広範囲にわたり強気に
2024年3月21日の外国為替市場の概況
- 米ドル/円: 151.60円
- ユーロ/米ドル: 1.0858ドル
- ユーロ/円: 164.64円
- ポンド/円: 191.86円
- ポンド/米ドル: 1.2658ドル
3月21日のニューヨーク為替市場では、米国の経済指標が予測を上回ったことからドル買いが優勢となりました。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数や中古住宅販売件数などの指標が好結果を示したことが、ドルの強さを後押ししました。
欧州に目を向けると、ECBの利下げが近づいているという観測が強まり、これもドル高に影響を与えました。
特に米ドル/円は、連日の上昇を続け、経済指標の強さを背景にドルが買われました。
ただし、20日の高値151.81円を超えることはできず、上昇はやや鈍化しました。
ユーロ/米ドルに関しては、米国の10年債利回りの上昇と、強い米経済指標の結果が全面的なドル高に寄与しました。
さらに、BOEの政策発表後にECBの利下げ開始が近いとの見方が強まり、ユーロにとっては下落圧力となり、1.0855ドルまで下げました。
株式市場の概要
- NYダウ平均: 39,773.65ドル、上昇265.02ドル(+0.67%)
- NASDAQ総合: 16,399.2ドル、上昇31.48ドル(+0.19%)
- S&P500: 5,241.31ドル、上昇18.95ドル(+0.36%)
株式市場では、NYダウ、NASDAQ、S&P500の主要3指数が史上最高値を更新しました。
市場は、FOMCの決定に反応しており、同委員会が年内の利下げ予想を変更しなかったことが、利下げ期待を高め、株式買いにつながりました。
一方で、注目のネガティブなニュースとして、アップルが米司法省から反トラスト法違反で提訴され、そのニュースが株価に影響を与えました。
アップル株は4%以上の下落を記録し、これが市場全体の上昇を抑制する一因となりました。
このように、米国株式市場はポジティブな動きを見せつつも、個別企業のニュースが市場のムードに影響を与えることがあり、投資家はこのような情報にも注意を払う必要があります。
債券・商品先物の動向
- 米国債10年: 利回りは4.271%で、前日比で0.006ポイントの微減。
- NY原油(WTI): バレルあたり80.66ドルで、前日比で0.78%の下落。
- NY金(COMEX): オンスあたり2,183.3ドルで、前日比で0.28%の下落。
債券市場では、米国の10年物国債の利回りが若干下がりましたが、大きな変動は見られませんでした。
原油価格は少し下落し、これはグローバルな需要と供給のバランス、地政学的な状況、または市場のセンチメントの変化によるものかもしれません。
金価格も小幅に下落しましたが、これは金利の動向、ドルの強さ、またはリスク回避の市場センチメントの変化に影響された可能性があります。
これらの市場動向は、投資家にとってはマクロ経済の状況や市場のセンチメントを把握する上で重要な指標となります。
特に、原油と金は経済の健全性や市場のリスク許容度を反映する傾向があり、その価格動向は広範な市場分析に役立ちます。
【日本】日経平均株価が記録更新を達成し、円に対する売り圧力が増加
相場概要(為替・株式)
2024年3月21日の東京外国為替市場では、市場開始直後は一時的に円高の動きが見られましたが、日経平均株価が史上最高値を更新する中で、円売りが強まりました。
市場の後半、特に17時以降は欧州の製造業およびサービス業の購買担当者指数(PMI)の発表を控え、各通貨ペアでの大きな値動きは限られ、おおむね小幅な変動に留まりました。
米ドル/円: 東京市場の開始時に下落し、150.26円の安値を記録しましたが、日経平均の強いパフォーマンスを受けて上昇し、151.22円で取引を終えました。
これは市場のリスク志向が改善したことを示していると考えられます。
ユーロ/米ドル: 午前中はもみ合いの展開が続き、一時的に1.0942ドルまで上昇したものの、その後は売り戻され、1.0928ドルでクローズしました。
この通貨ペアは一貫した方向性を欠いており、小幅な値動きが続いています。
ユーロ/円: 株価の上昇と円売りの流れに支えられ、165.26円まで上昇しました。
しかし、欧州のPMI発表を控えていたため、その後は積極的な値動きは見られず、上値を追う動きは限定的でした。
この日の為替市場は、日本の株価動向と欧州の経済指標発表が主な焦点となり、市場参加者はこれらの要因を繊細に見極めながら取引を行っていたことが伺えます。
債券市場の動向
10年長期金利: 0.738%で、前日比+0.006ポイントの上昇。
日本の10年長期国債の金利はわずかに上昇しました。
金利の上昇は、国債価格の下落を示しており、これは投資家が債券を売却し、他の投資先を求めている可能性を示唆しています。
金利の動きは、経済の見通し、中央銀行の政策期待、市場のリスクセンチメントなど、様々な要因に影響を受けます。
この金利のわずかな上昇は、市場が経済成長やインフレ率の変化、あるいは国際的な金融環境の変化など、複数の要因を織り込んでいることを示している可能性があります。
また、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、株式市場のパフォーマンスが改善している状況も、債券市場に影響を与えているかもしれません。
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